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トンポーローうまし!
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今日は上海から杭州へ。
11時58分発の電車です。指定席なので安心。待ち合い室はすごい人。2時間先とかなのに待ってるよ・・・。
待ち合い室で待ってる間に旅行社の人が「杭州での宿は決まっているか?」と案内をしに来たので、「決まってない」といったら、安くするから案内するホテルに泊まらないか?というので、速攻そこに決めた。またまた半額近くで宿泊先を確保。
杭州まで2時間ちょっとの旅。なぜかM子とチャングムの誓いの話で盛り上がる。

これまた8、9年ぶりの杭州。全然もう昔の面影を覚えておらず。人間の記憶ってこうして薄れていくのね・・・。
宿は日本人が多く泊まることがあるらしく、サービスがなかなか。部屋もいいしね。
暑いけど外へ散策しに。
あぢー。体温より高いよ。ペットボトルのお茶がホットになってる~(*_*)

夕飯は西湖そばの楼外楼へ。杭州名物?東坡肉(トンポーロー)を食べる。超ウマイ!
はじめ違う店に行こうとしてたのだが、タクシーの運転手さんが、値段が高いのに美味しくないからやめろ、というのでオススメのこちらの店にした。こっちにしてヨカッタ~!
パンみたいのに挟んで食べます。




11:58am上海発の特快729次にて、杭州まで。
所要時間2時間の列車の旅。
48元なり。
地下鉄で上海駅まで来る途中で、今回の旅で大いにはまっているエッグタルトの支店を発見!
さっそく購入。

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上海駅の待合室。
それぞれの椅子の先には、これから出発する先の名前が書いてあります。
随分と遠くまで行く方たちもいるのね。
ここからだと、電車で2泊とかするんじゃなかろうか。

今回の中国旅行初の列車の旅。
やはり中国の旅は列車に乗らないとね。

ここで杭州の宿を無事にゲット。
これで心配が一つ減った。
というか、こんな風に聞きにきて、しかも結構予約している人がいる、ということは、中国人の旅としては、宿は成り行き、ということが多いのだろうか。
こんなところも日本とは違うね。

そして何年かぶりの特快列車。
昔に比べてぼろくなったなぁ。
昔は、なんてキレイな電車なんだ!と感動したものだったけど。

今思い出したけど、あの時はなぜか席が向かい合わせで、知らない人との対面でたいそう気まずい思いをしたものだった。
しかも向かいの親子がかなり変。
中国人なのに、なぜか時折英語まじり。
インテリ家庭だったのだろうなぁ。
でも、子供(けっこう小さかった)が途中で、粗相をしてしまい(大のほうね)、こちらとしては変な英語は聞かされるし、匂いはするわで、大変な2時間でありました。


さてさて、杭州駅に到着。
私が以前来たときは工事中だった駅も今じゃとても立派な駅舎に。
とめてもらえるはずだったホテルが一杯だ、ということで急きょ別のホテルに回された。
ま、こんなことだろうとは思ったけどさ。

幸い次に紹介してくれたところもとてもいいところ。
そしてフロントの脇にこんなものが。

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ホール副マネ・・・????
日本語ですらなくなっております。
いいのさ、フロントの人も、ドアボーイの人も、みんないい人だからさ!
これぐらいは目をつぶるさ。

荷物を置いて、下の商務中心、というところで、あさっての列車の手配をしてもらう。
1枚15元の手数料。
ま、これくらいでやってくれるなら楽なもんだよ。


ホテルから杭州の観光地、西湖まで歩いていく。
もんのすごく暑い。日差しがじりじりと肌を焼いていくようだ。
途中でタクシーをチャーターして、杭州観光はいかが?という客引きがすごくて辟易。
うるさいんだよ~~~!
ある人なんか100メートルくらいついてきてたよ。

そしてようやく西湖到着。

はぁ~~~、日陰~~、日陰~~。
日陰がない~~。
こんなに暑いと二人の会話も全くなくなるのであった。

およそ2時間近く歩いて、岳廟へ到着。
かつて一度きたことがあったはず。
けれども記憶が全くない。
どうなってんの?
私の脳みそ。

ここは、南宋代の武将「岳飛」が祀られてます。
北宋を滅亡に追いやった金に対して、徹底抗戦を主張した岳飛は、和議派の宰相秦檜(シンカイ)によって毒殺されたらしい。
しかし、民衆の間では岳飛の人気は高く、1163年にここに墓ができ、 1221年には廟も完成。
岳飛の墓に向かって秦檜夫婦が跪いてます。

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すごいよな~。
こんなのつくっちゃって。
しかも夫婦でだもんね。


かつて訪れたときは、彼らにむかって唾を吐きかける人がいたと思ったのだけど、今回それはなかった。
彼ら二人の上には唾を吐くな、の文字があります。
しかし、いくら唾を吐きかけるなとあっても、ある若い女性なんかは、柵に身を乗り出して、頭をぺしっと叩いていた。(笑)
しかも私たちのほうを向いて、ちょっと得意げですらあった。

こんな何百年も前のことですら恨みを持ち続ける中国人。
ということは、私たち日本人がしたことに対して許されるときが来るのは、何千年も後になるんじゃないの?
ふと、そんなことを考えてしまった。

そこからすぐのホテルシャングリラへ。
あまりに暑すぎるので、ちょっとお茶でも・・・。
と思ったのだけど、特にお茶をおいしく飲めそうなところがなかったのですぐに移動。

ホテル前でタクシーを拾って、「天外天」に行ってくれるように指示。
そしたら、タクシーの運転手があそこはだめだ、行くなら「楼外楼」にしな!楼外楼一番!と、親指を突き出して、こう言い放った。(笑)
そ、そうっすか・・・、じゃそうします・・・。ってなわけで、楼外楼へ行くことに。
楼外楼は西湖の敷地内にあるので、入り口から車で入ろうとしました。
と、そこでトラブル発生!

入り口の警備員のおっさんが、ここからは車入れないよ!の一点張り。

タクシーの運転手:「でも、前はこのまま車で入れたんだよ!」
警備員のおっちゃん:「今は違うの!絶対入れないんだよ!」
タクシーの運転手:「こちらは(私たちのこと)、海外から来たお客さんだよ!通してよ!」
警備員のおっちゃん:「絶対ダメ!」

押し問答5分ほど。
あの~、私たち下りて行きますから・・・お金払います・・・。
というわけで、下車。
後ろを振り向くと、まだ押し問答していた。ぷぷ。笑える。
ごめん、運転手のおじさん・・・。
あれからどれくらいの時間そうしてたんだろうね・・・。
そんな彼らをあとにして、お店に急ぐ私たち。

すぐに楼外楼に到着。
杭州名物、トンポーロー(ブタの角煮)、毛毛菜(小松菜みたいなの)の炒め物、茄子の炒め物を頼む。
さすが、100年の歴史がある店なだけあるよ、うまい~。
中国独特の味つけ(八角の味)がしないのがいい。
パンみたいなのに挟んで食べると尚うまし。

これを食べるだけでも杭州に来る価値はあるかもしれない。

成都、雲南と旅をしてきて、やはり杭州の料理は日本人の舌に合いますな。
あっさりとした味付けのものとか多いしね。

いいところだよ、杭州。

















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[2005/07/16 20:52] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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