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どこも人だらけ
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九寨溝にてタモリパンダ発見!
高度が高いせいか息がこころなしか苦しい。
でも一日中歩きまわる。
やはりどこも水が綺麗で、景色もすばらしく、命をかけて来た甲斐がありました。


今日はいよいよ世界遺産の九寨溝(きゅうさいこう)へ。

5:45起床。

6:30朝食。

お粥(というか、おもゆに近い状態だったが)や、饅頭(マントウ)といって、肉まんの具がないものが主食。やっぱ高度が高いせいか、米よりマントウのほうがうまいな。日本語の饅頭(まんじゅう)とは、同じ漢字だけど、意味が違うのは面白いよね。
あとは腐乳といって、豆腐を発酵させたものをマントウにつけて食べる。かなりしょっぱいシロモノ。でもチーズのようで私は好き。でも日本人では嫌いな人も多いみたい。

7:00出発。
せっかち父さん(3人家族のお父さん。私とM子はこれから彼をこう呼ぶことにした。なぜなら、その名の通りせっかちだから。(笑)ご飯を食べ終わるのも異常に早いのだ)は、少し頭が痛いみたい。軽い高山病?

ここからバスで1時間近くかけて九寨溝到着。
途中の景色がまたすばらしい。
このあたりはチベット族の人たちが住んでる集落がところどころあります。
まわりは草原。ヤクが放牧されていて、青い空と緑の大地のコントラストの素晴らしさ。
のんびりとした景色が広がっています。
しかし、そこを九寨溝までのびる一本の道は、荒々しい運転をするバスが何台もすごい勢いで飛ばしていきます。


約一時間で九寨溝に無事到着。
ここからは環境保護のため、一般の車は中へ入れません。

入場制限のため、入り口ではガイドと一緒でないと入れず。
入ってすぐに天然ガスで動くバスで移動。
ここからは自由に行動することに。
バスはどこからでも乗れるし、先に言えばどこへでも下ろしてもらうことができます。

九寨溝はY字形をした3つの渓谷を中心に広がっています。
全長55.5キロメートル、総面積は720平方キロメートル。奄美大島とほぼ同じ面積です。
周囲は4000メートル級の山々。
ここには大小114の湖沼、17の滝、47の泉、11の急流、石灰化した5つの浅瀬があります。

標高1996メートルの九寨溝の入り口から奥へ進むにしたがって、標高が増していきます。
一番はじめに標高3102メートルの長海というところへ。

img20050804.jpg


ここはもっとも大きく、もっとも深い湖。面積は93平方キロメートル。平均水深は80数メートル。

どこもかしこも、ひとだらけ・・・。
外国人の観光客は少なく、中国人ばかり。
この写真を撮るのにも一苦労。
一瞬の隙をついて、がんばって撮ってみた。
ここにはチベット族の衣装を着せて、写真を撮ってくれる、という方々がたくさん。
もちろんタダのわけがない。
どうせふっかけてくるのがわかっていたので、相手にはしないで、すぐに次の目的地へ。



長海から歩いていける距離(1キロくらい?)のところに五彩池があります。


img20050804_1.jpg


携帯のカメラからズームで撮ったものなので少し画像が粗いですね。



img20050804_2.jpg


ほんとうにこんな色をしています。透明度が半端じゃないです。



でもいかんせん、人が多すぎる・・・。
なんでこんなに多いんだよーーーー!!

次はバスでいったんY字の分岐点まで戻る。
その間にお昼ご飯として配られた、クッキーやソーセージ、八宝粥をもりもり食べる。

img20050805.jpg


この九寨溝の中にあるレストランは、どこも値段が高いうえに、おいしくないということで、旅行会社からお昼ご飯として配られました。

クッキーは高度が高いので、袋がパンパンに膨らんでいます。
八宝粥は、中国ではごく一般的に食べられているもの。
健康によさそうな、豆や穀物が入っていて、素朴な甘みのあるお粥です。
周りを見ても、同じように食べている人がたくさんいます。

Y字の分岐点に到着。
ここから歩いて諾日朗瀑布(だくじつろうばくふ)へ。
なぜか、ここからは人がめっきり少なくなる。
林の中をてくてく歩いていくと、滝の落ちる音が段々と近づいてきます。

ここは幅320メートルの滝。
あまりに幅が広すぎて全てを見通すことができません。
水の勢いがすごくて、滝つぼは霧がかかったようになっています。
どうどうと流れ落ちる滝は、ほんとに瀑布という名にふさわしく圧巻です。
(すみません、写真ありません・・・。旅行に行く前にデジカメが故障、APSフィルムのカメラをもっていったので、そちらで撮ってます・・・。)

と、ここで偶然kainingに会いました。
実はこのときはまだ名前も知りませんでした・・・。
ここで初めて自己紹介。
天津の大学に通う大学生、周凱寧さん、だということがわかりました!
もともとの出身は重慶市だそうです。
物理専攻の20歳の若きエリートだよ。
すごいねぇ!

彼はさ~、ほんとにいい人なんだよ!
わかりやすい標準語でゆっくりと話してくれます。
ほんとにいろいろとお世話になりました。多謝!

ほんとに全然!中国人ぽくないんだよな~。
押しが強くないし、礼儀正しいし、この中国人社会でうまくやっていけてるのか、こちらが心配になるくらいですよ。

話をきくところによると、彼は一人で旅行をするのが好きらしい。
今回も親が心配するので、友達と一緒に旅行、と嘘を言って家を出てきたとのこと。
なんで、一人が好きなの?と聞いたら、自由だから、と言っておりました。
若いのに、ミソジーズ(三十路's)一歩手前の私なんかより、よっぽどしっかりしてらっしゃいます。


この瀑布から、バス停まで3人で歩くことにしました。
整備された桟道の脇を小川がず流れています。
天気も良く、林の中はとても静かです。
私たち3人以外は誰もいません。
こんな九寨溝大好きだーーー!!!
あのたくさんの人たちはいったいどこへ行ったのでしょう?


バス停から次の犀牛海(さいぎゅうかい)へ。

画像が5件以上入れられないので、また追加で日記を書くことにします。






















参考:週刊 中国悠遊紀行 5.九寨溝

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[2005/07/06 19:51] | 中国 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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